断捨離の本を3冊読んだ

断捨離の本を読みました。

断捨離するぞ！！！！ pic.twitter.com/PEEpON0AVl
— あおい（Aoi） (@_a0i) 2024年11月29日

「はじめての断捨離」を読んだ感想

この本は「本当に部屋がごちゃごちゃして困っている人」であったり「長年同じ住まいに住み続けているがゆえにごちゃごちゃしてしまった人」がターゲットなのだろうなと思った。

ここに出てくる「まずはこれ捨てよう！」みたいなものの多くは我が家では既に捨てられている。

つまり断捨離ビギナーではないのだな、ということがわかった。

ちなみに私は数年前諸事情につき必要なものだけ運び出してその家に二度と帰らない、みたいなことがあったのであれは実質断捨離だったんだろうな。まる。

これだよ！！！！！！これ！！！！！！！！！！！！

私が求めていたのはこういう本！！！！！！！！！！！！

「好きなもの以外を片付けていけばいいんじゃない？」「私の部屋に嫌いなものなんてないよ？」←わかる！！！！！！！

そんな筆者が好きなものから本当の好きを見極めていく実践方法が載っている本書。

これを読んだら私も実践できる気がしてきた！！！！！

（ものを集めたいタイプの）オタクって特殊な生き物なんだなあ〜。

この本には色々と断捨離に関するマインドが書かれていて、それは参考にすべきだなあと思うこともいくつか書いてあった。

しかしやっぱりどうしても気になってしまう...「今」にフォーカスするということ。

オタクって「今使うから」とかそういうことではなく集めたいものがいっぱいあるんですよね。

あと「今の時代本を手放してもまたすぐ手に入る！」って書いてあるんですが、手に入らないのよ！！！！！！！！！！！

それで後悔したものがいくつあることか！！！！！！！！！！！！！！１！

いやもちろん、だからといって際限なく物を溜め込んでいいだろうとは思わないです。

でも、見ている世界が少し違うのかな〜と思いました。

ということで私もみるみる部屋を片付けていきたいと思います！！！

ちなみに先日色々捨てたら鬱になったので、多分捨てる物を間違えたんだろうなと思います。鬱にならないものを捨てよう！