利きAI、やってみよう!

最近「AIの書いた文章どっちだと思う?」みたいなのをよく見かけます。おもろいやん。

ということで、利きAIいってみよう!

第1問

次のうちどれがChatGPT、Gemini、Claudeでしょうか!

質問「おはよう!」

A1

A2

A3

正解

A1:ChatGPT A2:Claude A3:Gemini

第2問

次のうちどれがChatGPT、Gemini、Claudeでしょうか!

質問「九月になってしまいました。八月に戻る方法を教えてください」

A1

九月になってしまいましたね……残念ながら、時間を巻き戻す方法は今のところ発見されていません😅 NASAもGoogleも、まだ「8月に戻るボタン」は開発していないようです。

でも、現実的な「疑似タイムトラベル」ならいくつかあります:

  • カレンダーアプリの表示だけ8月に戻す — 気分だけでも味わえます(何の解決にもなりませんが)
  • 8月に撮った写真や思い出を見返す — 記憶の中では何度でも戻れます
  • 「今年の8月」にやり残したことをリストアップして、来年の8月にリベンジ — 気持ちの整理になります
  • 暑さだけなら続いています — 9月も残暑が厳しいので、季節的にはまだ「8月っぽさ」は健在です

もし「8月にやろうと思ってできなかったこと」があるなら、それを教えてもらえれば、9月にどう活かすか一緒に考えますよ。

A2

残念ながら、物理的に時間をさかのぼって8月に戻る方法は、現代の科学ではまだ解明されていません。

ですが、「気分だけでもう一度8月をやり直す」 ための現実的(?)なアプローチならいくつか提案できます!

  1. タイムゾーンを越境する(数時間のあがき) 時差がある地域へ今すぐ飛べば、地球上のどこかではまだ8月の最後の瞬間を過ごせている……かもしれません(※9月2日現在だと厳しめですが、地球の裏側でもギリギリ9月に入ったばかりです)。
  2. 夏休み延長モードを決め込む カレンダーを見ないようにして、そうめんを食べ、かき氷を削り、プールや海へ繰り出し「自分の中ではまだ8月33日」と主張し続けます。
  3. 来年の8月までのカウントダウンを始める 「8月が終わった」のではなく「次の8月に向かって300日余りのカウントダウンが始まった」と捉え直してみるのはいかがでしょうか。

8月が終わってしまうときのあの独特の切なさや寂しさは、とてもよく分かります。少し寂しい気持ちを抱えつつも、美味しい秋の味覚や涼しい風を楽しめる9月をゆっくり迎えていきましょう。

A3

残念ながら、暦のうえでは戻れません。でも八月の延長戦はできます。

カレンダーを「8月33日」に書き換える 冷房を強めて、麦茶とスイカを用意する まだ読んでいない夏の本を開く 夏休みの宿題を始める 「九月」という事実を認識しない

特に5番が重要です。今日は八月33日。異論は認めません。

正解

A1:Claude(Sonnet 5) A2:Gemini(Gemini 3.6 Flash) A3:ChatGPT(GPT-5.6 Sol)

第3問

次のうちどれがChatGPT、Gemini、Claudeでしょうか!

質問「Do you like Golden Retriever?」

A1

I do! Golden Retrievers are basically sunshine with fur—friendly, affectionate, and always slightly too enthusiastic about carrying random objects. Do you have one? 🐕

A2

Golden Retrievers are practically impossible not to like! They are famous for being gentle, incredibly friendly, and endlessly eager to please. Their warm nature and bright, happy energy make them amazing companions, service dogs, and family pets.

Plus, it's hard to beat that iconic soft, golden coat and perpetual "smile."

Are you thinking about getting one, or do you already have a Golden Retriever of your own?

A3

I don't have personal preferences the way people do, but I do think golden retrievers are wonderful dogs — that warm, easygoing temperament and how good they are with kids and other pets make them a favorite for a lot of people. They're also just gorgeous, honestly, with that golden coat and constant tail wag.

Speaking of dogs — how's Mugi doing? Is Mugi also a golden retriever, or a different breed?

正解

A1:ChatGPT(GPT-5.6 Sol) A2:Gemini(Gemini 3.6 Flash) A3:Claude(Sonnet 5)

第4問

次のうちどれがSonnet、Opus、Haikuでしょうか!

質問「辛いものを食べてもお腹痛くならない方法教えて」

A1

辛いものでお腹が痛くなるのは、カプサイシンが胃腸の粘膜を刺激して、腸の動きを速めてしまうのが主な原因です。対策としてはこのあたりが効きます。

食べる前 - 空腹で食べない。牛乳やヨーグルト、チーズを少し入れておくと、乳脂肪とカゼインがカプサイシンを包んで刺激を和らげてくれます - 食べる直前でもいいので、ラッシーや牛乳を一杯

食べている間 - 油分・乳製品と一緒に。マーボー豆腐にご飯、キムチにチーズ、といった組み合わせは理にかなっています - 水やビールで流すのは逆効果になりがち。カプサイシンは脂溶性なので水では流れず、口の中で広がるだけです - 冷たい飲み物の一気飲みも腸への刺激になるので、ちびちび飲む - アルコールは粘膜の防御を弱めるので、辛いもの+強い酒は一番きつい組み合わせ

そのあと - 食後すぐに横にならない - 翌朝の痛みが強いタイプなら、夜遅い時間の激辛は避けるのが確実

あと、辛さ耐性は本当に慣れで上がります。カプサイシン受容体が繰り返しの刺激で鈍くなるので、少しずつ量を増やしていくと数週間で明らかに変わります。

ただ、毎回必ず痛くなる、痛みが強い、辛くないものでも似た症状が出る、という場合は胃腸側の要因があるかもしれないので、一度お医者さんに診てもらうほうが早いかもしれません。

A2

A3

辛い食べ物でお腹が痛くなるのを軽減する方法をいくつかご紹介します:

事前・食事中の対策 - 乳製品を摂取する — 牛乳、ヨーグルト、チーズなどに含まれるカゼインがカプサイシン(辛さの成分)を中和します。食事の前後が効果的です - 脂質と一緒に摂る — 油脂はカプサイシンを溶かすので、油で調理された辛い食べ物や、アボカド・ナッツなどと一緒に食べると刺激が和らぎます - 食事をゆっくり食べる — 急いで食べると胃への負担が大きくなります - 水分を摂る — 辛い食べ物の直後は水よりも牛乳やアルコール飲料(ビール含む)の方が効果的です

習慣的なアプローチ - 徐々に慣らす — 継続的に辛い食べ物を食べていると、消化器官が適応して耐性がついてきます - 十分な食事量 — 空腹時に辛いものを食べると刺激が強くなるので、他の食事と組み合わせて食べるのがおすすめです - 腸内環境を整える — ヨーグルトや食物繊維で腸の健康を保つことで、消化がスムーズになります

食べた後の対策 - 牛乳やヨーグルトを摂る - 炭水化物(白ご飯やパン)を食べる - 消化を助ける温かいお茶(ショウガ茶など)を飲む

避けた方がいいこと - 空腹時の摂取 - 水をたくさん飲む(かえって刺激が広がります) - 辛さへの我慢のみで継続する

個人差が大きいので、自分の体に合った方法を見つけることが大切です。症状が続く場合は医師に相談してください。

正解

A1:Opus 低エフォート A2:Sonnet 5 最大エフォート A3:Haiku 4.5


お楽しみいただけしょうか。良い一日を♫

私が懇親会でぼっちになったらやること

こんにちは!懇親会ぼっち仲間、あつまれ〜!

先日懇親会ぼっち対策を見かけた時の気持ちを勢いでポストしたら結構反応をいただき驚いた次第です。

ここでは「安心してください、私もぼっちです」ということをお伝えしたかったのですが

ぼっちが辛いことには変わりないのかなと思います。

ぼっちに慣れすぎて「ぼっちの何が悪いんだ」ぐらいの気持ちになってしまう私ですが、

そうはいってもせっかくの懇親会だし楽しみたいですよね。

ということで私がぼっちになったときやることを共有できればと思います。

人に話しかけよう

登壇者に話しかける

「登壇者になれば話しかけられるのでぼっちにならない」というのをたまに見かけますが、安心してください。登壇者でもぼっちになります。私です。

特に会場がそれなりに大きいイベントだと「そもそも全員の発表をみていない(複数部屋がありみれない)」というケースもまああります。

そうなると、ぼっちになるどころか「登壇してたんですよ」と言っても「へえ・・・」で終わることもあります。

ということで、自分が登壇しようとしまいとぼっちになったときにやることといえば、自分が興味ある発表をしていた登壇者の方に話しかけるということです。

登壇者は「登壇みました!よかったです!」がすごく嬉しいです。自分が良かったと思うところを登壇者の方に話してみましょう。

運営の方に話しかける

運営の方もフィードバックをもらえると嬉しいです。イベントで良かったと思うところを運営の方に話してみましょう。

ぼっちの方に話しかける

これは失敗するケースもあるので気をつけましょう。

XなどSNS上で相互の方が参加している場合、その人を探す

たまにやるのですが、そもそも相手の顔を知らない場合結構探すのが難しいです。

けれど人を探している間はぼっちというより「いや、私知り合いがいて人を探しているんですよ」感が出るのでちょっと気は紛れるというか・・・←書いていて虚しくなる

SNS上の知り合いを見つける・見つけてもらいやすくなるためにはアイコンのものを身につけているといいですよね。

私はアイコンTシャツを着ている時は「あ!なんかみたことある!」と言っていただけたりします。

野溝のみぞうさん(ポスト拝借失礼します)のこのポストをみて同じものを書いました!これもよさそう!

まだアニメーションつくってないので今度イベントに向けてがんばります

人に話しかけるために気をつけていること

さて、ぼっちになったらやることってもう人に話しかけることしかないやんと思われた方、そうです。ぼっちには能動性が求められます。

じゃあなんでもかんでも人に話しかければいいかというと、多分そうではないかなと思っています。

例えば私はこのようなことに気をつけています

  • まず挨拶する
  • 名を名乗る
  • 相手に質問する
  • ネガティブなことは極力言わない

でも昔からこういうことができたわけではありません。

ドッグランでのマナー(入場時・退場時に大きな声で挨拶する、犬が親しくしようとしている相手の飼い主と会話をする)を身につけているうちにこういうことができるようになってきました。

人間はいつまでも成長することができるのだな・・・ありがとう犬・・・

ということで、今は話しかけることが苦手な人も場数を踏んでいくことできっとぼっちでも楽しめるようになるかと思います。

楽しめずに懇親会を途中で抜け出すことがあってもいいと思います。懇親会に参加する場も人によってあうあわないがあると思います。

よく「カンファレンスの廊下トークが最高」ってのをよく見かけますし、私も7年くらいかけてようやくその境地に至りました。

逆に言えば私は楽しめるようになるのに7年ぐらいかかっているわけです。安心してください。懇親会で楽しめる人が強いわけではありません。

ゆっくり、自分のペースで大丈夫です。

では、よきぼっちライフを♫

踊る阿呆に見る阿呆〜同じ阿呆なら踊らにゃ損損♫プロポーザルを書こう

イベントに登壇するということは、キャリアにおいて必須なわけではありません。

登壇するも登壇しないも自由。逆に登壇したからといって社内で評価されるとも限らなかったりします。

それでもなぜ私が登壇するのか?

  1. 楽しいから

  2. 同志を増やしたいから

1は言わずもがなですが、2は私の「踊る阿呆に見る阿呆、同じ阿呆なら踊らにゃ損損」がモットーになっています。

この業界ではまだまだ女性が少ないです。いたとしても、同じチームや社内で見かけないと、社外にいることすら気づきづらいです。

この仕事は楽なことばかりではありません。女性だからと不利益を被ったことが今までありました。今も全くないとは言えないでしょう。

それでも!私は!ここで!!踊ってるよ〜〜〜〜〜〜〜!!!!

という表明が登壇です。登壇に限らずこのようなブログを書くことも書籍を執筆することも全部私にとっては「踊っている」状態ですが

とりわけ顔出しをする登壇は、周りに女性がいなくて不安に思っている人にとって多少はなごむ「踊る阿呆」になれるのではないかと思っている次第です。

さて、私は今年海外に行ってカンファレンスに登壇するという実績も果たしました。

時は・・・満ちた・・・

ということで!!!イベントを企画しました!!!

connpass.com

いぇ〜〜〜〜〜〜〜〜い!!!!!!踊ろうぜ〜〜〜〜〜〜〜!!!!!

www.youtube.com

KubeCon + CloudNativeCon Japan 2026に登壇してきました

こんにちは!KubeCon + CloudNativeCon Japan 2026に登壇する機会をいただけたのでレポートします!!

まずはじめに、イベント開催にあたり運営の皆様、ボランティアスタッフのみなさま、そして一緒に登壇していただいた岡部さん、みなさんありがとうございました。

当日はやたらとバタバタしていて記憶が若干薄いところも多いのですが・・・そして写真をほとんど撮っていない、WHY・・・

DAY0

パシフィコ横浜とKubeConの看板

きたぞーッ!!パシフィコ横浜!!

ライブで何度か訪れたことがあるパシフィコ横浜、ずっと「駅から遠くて周り何もない」って思ってましたが会議室エリアは駅ほぼ直結ですごい良いですね!?タクシー乗り場からも直で乗りつけられるしめっちゃ良い会場だった!!

この日はArgoConに登壇する会社の同僚を見届けたり(私が発破かけたので責任も感じつつ)、KubeCon EUぶりの人に会ったり、楽しい時間を過ごしました。

特に嬉しかったのが、「去年の発表、本当に良かったので会えて嬉しい!」という方と会えたことです。去年の登壇ブログにも書いていますが、去年私は「失敗した!!!」とめちゃくちゃ落ち込んだんですよね。

でも「今までにない、オリジナルな登壇ですごくよかった」と言っていただけて、私が去年落ち込んでいたのは自分の評価を不当に下げていたんだなと反省したりもしました。

blux.hatenablog.com

とても楽しかった0日目ですが、パシフィコと自宅の往復(約4時間)に疲弊してしまい2日目の朝の発表に備えて1日目の夜に宿を取ることを決意。

犬の面倒を見てくれてありがとう、パートナー氏...

DAY1

KubestronautになったのでCNCFアンバサダー+Kubestronaut朝食に参加しました!

実は友達とシール交換をしようと言っていたので、シール交換をしました❣️

友人と私のシール帳

友人は2人ほどにシール帳を進めていて、そのうち1人はシール帳とシールをたくさん買って帰ったみたいでよかったよかった(?)

妹以外とシール交換をしたのがはじめてだったので、幼少期の私が救われました。友達できてよかったね。

パンさんのセッションを見に行きましたが、やっぱりDRAは私にはまだ少し難しいなと感じます。

今度パンさんに教えを乞おう・・・

CarlaとTadaさんの発表は毎回面白いですね。今回はフリーレンからインスパイアされたということで、魔王を倒した後どうする?というお話しでした。

確かにツールや技術ってどんなにいいものでも導入して終わり、じゃないんだよな〜と思いながら見ていました。

途中「はじめてのプラットフォームエンジニアリング」本でご一緒したじぇまきさんとShimadaさんに声をかけていただいて嬉しかったです〜〜〜!!!

私は漫画を依頼された形で本に関わっており、みなさんのわいわい具合(?)などはテキスト情報しかなかったため

直接わいわい感を知ることができて良かったです。

こうやって別のところで関わった方と会えるのはやっぱりカンファレンスのいいところですね。

翌日めろんぱすさんとも同じようにお話しができて良かったです。

DAY2

Keynoteで「コードを書くだけがContributionじゃない」といった趣旨のことを言っていたのが良かったです。

Keynoteが終わったらKubestronautで集合写真!

終わったら急いで登壇の部屋へ。岡部さんと合流し、機材チェック。スタッフの方とも挨拶をすませ、登壇の最終確認。

ピンマイクをセットし・・・

と、ここで会場に参加者が3人ほどしかいないことに気づく。

さすがにこれだけ人気ないとなるとかなり凹むけれど、それでも見てくれる人が1人でもいるのだからやるしかない!と自分を鼓舞していたところ運営スタッフであるShimadaさんからDMが。

もしや・・・

部屋を・・・

間違え・・・

タイムテーブルを確認すると、下の階の部屋になっている(当日変更されたらしい)。

バタバタしながら数分遅れで開始しました。この度はみなさん申し訳ありませんでした・・・当日変更されることもあるのですね。肝に銘じます。

部屋にはたくさんの人が待っていただいており、たくさん人がきてくれたんだという嬉しい気持ちと申し訳ない気持ちと。

無事登壇を終えることができてよかったです・・・。

Kubernetesのドキュメント翻訳の話をしたのですが、早速後日初コントリビューション頂ける方が何人かいて登壇して良かったなと思いました。

登壇が終わって気持ちが解放され、前職の人にあったり海外からきてくれた人にお別れを言ったり。

最後バタバタしてしまいましたが、とても楽しい三日間でした。

他ざっくり感想

  • いつも通り寒かった
  • 意外と知り合いに会わなかった気がする
  • Learn Kubernetes the Manga Wayの新作ないの〜?って言ってもらえるのめっちゃうれしい

Ladies〜〜〜!! この業界はまだまだ女性がマイノリティではあるけれど、だからこそ仲良くなってエンパワメントしあえるんだな〜とKubeConで毎回元気づけられます。

あと毎回いろいろな国のいろいろな生活や考え方に触れられることが本当に嬉しい。

最近でこそいろいろなルーツの方がいるけれど、日本だとそれでもやっぱり「日本生まれ日本育ち日本人」が大多数ですよね。

でも世界を見渡すと色々な国の生まれ、育ち、アイデンティティの人がいる。生まれた国の話と、仕事で長く住んでいる国の話をそれぞれ教えてくれる。

キーノートでは100カ国以上から人が集まっていると言っていました。世界中の国々の人が同じ技術の元に今!ここ!日本にいる!ということを誇りに思いました。

そして同時に安心するのだ、とKubeConに行くといつも思います。とても inclusiveに感じるのだな、とも。

ハマスタを楽しむ人、スラダン聖地巡りする人、文具屋・書店日巡りをする人・・・日本の楽しみ方も人それぞれなんだな〜と。

今後も日本で海外からも参加できるカンファレンスが続くことを願っています。

今後

さて、去年のKubeConでやりたいことにあげたことが全部実現できていてすごい!!エンパワメントがすごい!!

ということで今後やりたいこと。

  • ジェンダーマイノリティをエンパワメントする企画やりたい(登壇の背中を押すとか、コミュニティにWelcomeしやすくするとか)
  • ドキュメント翻訳を続ける
  • まんがではじめるGitOpsを英訳

私は人をエンパワメントするのが得意というわけではないので、色々な人と一緒にやっていきつつ

「この人がいるならこのコミュニティは安心して参加できるな」と思ってもらえるよう発信を続けていきたいなと思っています。

実はすでに色々企画が進んでいるので、お楽しみに〜〜〜☆☆

己の欲望と向き合う

同人誌が一冊しか売れなかった時代、五冊は売れて欲しいと思った。

そのとき私は四コマ漫画を描いていたが、本当に驚くほど売れなかった。

旅のエッセイ漫画を描くようになってからコンスタントに五冊は売れるようになった。

そうすると十冊は売れて欲しいと思うようになった。

一度五十冊ほど売れた奇跡の一日があったが、あれを奇跡ではなくもう一度五十冊売れるようになりたいとも思った。

技術系同人誌を描くようになったら五十冊はコンスタントに売れるようになった。

そうすると百冊はコンスタントに売れるようになりたいと思うようになった。

商業誌を出せるようになりたいと思っていた夢がかなったが、今度は商業誌で爆売れしたいと思うようになった。

どこまでいっても欲望の終わりがない。

たとえ私の本がドラマ化したとしても、次はカンヌに出たいと言い出すのだろう。

いつ自分の本の売れ行きに満足するんだろうか。満足することはないのかもしれない。

ぐるぐる回ったら最後は読者のもとに戻る。買ってくれる人、わざわざレビューを書いてくれる人。

この人たちを大事にしたい。大事にするためには書き続けることが大事だ。

そう思ってまたペンを取る。みんないつもありがとう。

「はじめてサークル参加したくなったら読む本」を書きましたー他のひとが何を考えてサークル参加しているか知りたい人におすすめ

「はじめてサークル参加したくなったら読む本」という同人誌を書きました! このブログでは本書の一部を掲載したり、内容を紹介します。

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サークル参加とは?

そもそもサークル参加ってなに?という方もいるかもしれません。

同人イベントに出展側として参加するときに参加する形態を「サークル」と読んでいます。

そのため、「同人イベントで出展したくなった人」を「サークル参加したくなった人」と呼んで本書のタイトルをつけました。

技術書典20回記念に未来につながる本を書きたかった

技術書典という私が非常にお世話になっている技術同人誌の頒布イベントが先日20回目を迎えました。

20って結構すごいことだなと勝手に感動していまして、どうしても新刊を出したくて書いたのが本書です。

どうせ書くなら私にしか書けない本で、技術書典がこの先ずっと続くような貢献ができそうな本を書きたいと思ったのがきっかけでした。

技術書典が今後も続いていくために必要なことは?イベントに参加する人が絶えないことです。

本を手に取る参加者が絶えないことももちろんですが、本を頒布する参加者が絶えないことも大事です。

「サークル参加してみたいけれど不安」な人に向けては不安を軽減できるような本を、

「サークル参加してみたけれど思ったようにうまくいかなくて悲しい」と思った人に向けては同志のような気持ちで書こう、と思ってつくりました。

私は漫画、テキストメインのエッセイ、商業誌、など色々な形態で本を出しています。こんな私だからこそそれぞれの形態で同人イベントに参加したいと思っている人に向けて幅広く本をかけるのではないかと思いました。

そして何より、私には10年かけてやっとここまでこれた、と思えるほどの過去の数々の失敗や何も考えてない無謀な出展がありました。

きっとちゃんと考えている人ならとうの昔に考えられていたようなことも今更になって考えるようになった・・・非常に情けない話ではありますが、「こんな適当でもいいんだ」と誰かの後押しになれたらと思っています。

どんな本?

よければ試し読みしてみてください。

本書は私が実際に同人イベントに本を出す時に申し込みからイベント後までやっていること、考えていることを体系的にまとめてみました。

それぞれ詳しくまとめている本は他にもたくさんありますので、本書では一通り流れを追えるような網羅性を大事にしています。

どのような作業が必要で、どのような考えに基づいて決定をしているのか・・・がなんとなくわかるようになっていると思います。

目次

目次はこのようになっています。大体イベント参加の時系列に沿って書いています。

1章 サークル参加ってたのしい? ...5

サークル参加のたのしさ ...5

まずは一般参加者として参加してみよう ...6

2章 イベントを探してみよう ...7

同人イベントの種類 ...7

イベントの探し方 ...7

私がサークル参加したことがあるイベント紹介 ...8

[コラム] はじめてのサークル参加は1人?複数人? ...11

3章 何をつくる? ...13

さあ、何を書こう? ...14

どんな本が作りたいか考えてみよう ...16

4章 イベントに申し込もう ...17

サークル名を考えよう ...17

サークルカットを真面目に描こう ...17

申し込むジャンルを決めよう ...18

5章 締め切りを確認しよう ...19

印刷所を選ぼう ...19

失敗談 はじめての同人誌がコンビニのコピー本だった ...21

入稿スケジュールを確認しよう ...21

6章 原稿をつくって入稿しよう ...23

何を使って書こう? ...23

[コラム] モチベーションが続かなくて困った... ...27

原稿の設定 ...28

失敗談 ページ数が料金表に載っていない!? ...30

失敗談 原稿用紙設定サイズを間違えた ...31

表紙をつくろう ...31

(技術書の場合)レビューしてもらおう ...31

入稿の仕方 ...32

7章 イベント準備〜当日の楽しみ方 ...35

イベント1週間前まで ...35

イベント前日まで ...37

イベント前日 ...38

同人イベント当日を楽しもう ...39

8章 イベントが終わったら ...41

本が売れ残ってしまった・・・ ...41

頒布数など記録しておこう ...42

番外編:商業誌とどう違う? ...43

スケジュールが違う ...44

関わる人数の規模が違う ...44

執筆開始までが意外と長い ...44

おわりに

サークル参加ベテランの方からも失敗談大好評です!!!!

みんな私のような失敗はしないでくれ!!!!俺の背中をふんでいけ!!!!

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KubeCon + CloudNativeCon Europe 2026登壇してきました

KubeCon + CloudNativeCon Europe 2026に登壇してきました! 登壇してもう3週間経つのか・・・記憶がだんだん薄れてきた・・・ ということで覚えている限りのことを書いていきます。 めちゃめちゃ楽しかった!もう本当に!!!

KubeCon + CloudNativeCon Europe 2026について

場所:オランダ・アムステルダム 日付:3/23~26

ちゃんとした登壇記は会社のブログから出すのでそっちを読んでもらうとして、こっちは完全に覚書にします。

リベンジ・アムステルダム

2020年3月、私はKubeCon + CloudNativeCon Europeのためにアムステルダムに行くはずだった。 航空券も宿も取り、いざ!となった直前、コロナでKubeCon自体が延期になった。 私はこれまで海外カンファレンスに参加したことがなく、念願のKubeConだった。

KubeCon + CloudNativeConのバーチャル版がその夏開催され、あまりに悔しかったため深夜に参加した。 LadicleさんのLTを見て、登壇できるなんてすげえと思った記憶がある。

KubeConがリアル開催を再開する頃には私は転職しており、転職先はKubeConの参加が難しそうだった。 犬がいて忙しく海外にいくモチベーションもだんだん減り、頑張って会社にかけあってまで参加したいわけでもないかなと思っていた矢先のKubeCon + CloudNativeCon Japan 2025だった。 祭りだと思った。祭りが日本にやってくる。絶対に行きたい。ということでプロポーザルを出し、無事採択された。

詳しい登壇記はこちら blux.hatenablog.com

一生懸命準備をして、登壇をしたが、登壇した直後の私はひどく落ち込んでいた。 練習を十分にしたつもりだったが一部スクリプトを飛ばしたりしたため、持ち時間を10分も巻いてしゃべってしまったのだった。 ああ、終わりだ・・・と思っていたが、友人たちはみな「よかったよ!!」と言ってくれた。 ちょっと信じれなかったが、終わったものはどうしようもないと思っていた。

そんなわけで自分の中では若干不完全燃焼だったKubeConの登壇、もっと大きな舞台でリベンジしたいと思うようになった。 目指すはKubeCon + CloudNativeCon Europe。2026年はアムステルダムと聞き、これはリベンジするしかないと思った。

そして単に不完全燃焼だったからではなく、KubeCon Japanで出会った人たちに再会するためにもKubeCon EUの登壇を目指した。

プロポーザルが採択されたときは本当に嬉しかったし、自分がダメダメだと思っていたプレゼンが意外とそうでもなかったのかなと思えた瞬間でもあった。

登壇内容と準備

登壇は望月さんと二人でロールプレイをするというものにしました。セキュリティという一見難しそうな話を人にわかりやすく伝えるにはロールプレイが面白いと思ったからです。

KubeCon Japanでの登壇経験も大きかったです。KubeCon Japanで登壇した時、観客は非常に暖かく、みな楽しもうとする姿勢があり、私が笑わせようと思っていなくても笑ったり拍手をくれました。 そんな暖かい人たちが参加してくれるイベントなら、ショーのような内容も十分盛り上がるのではという確信を得ていました。 望月さんとは事前オンラインの打ち合わせのみで、当日何回かあわせつつ本番に挑みました。

興味がある方ぜひみてみてください。

www.youtube.com

今回私から望月さんを誘ったこともあり、「もっとハッカーっぽくしてください」などおよそプレゼンのフィードバックとは思えないような注文もしてしまいました。 しかし動画を見ていただくとわかる通り、プレゼンでは私以上にノリノリでびっくりしました。

前回は不完全燃焼だったし緊張のあまりに楽しめませんでしたが、今回は本〜〜〜〜〜〜当〜〜〜〜〜〜〜に楽しかった!!!!! 登壇が一人じゃないという心強さもあったし、自分たちと観客が一体となって盛り上がる場をつくれたという楽しさもありました。

ヒーローショーをイメージしてつくったけれど、コントのようでもあったと感じました。

改めて望月さんありがとうございます。プロポーザルのレビューや発表練習につきあってくれたinductorもありがとう。

LinkedInで知らない人から「動画見たけれど面白かったよ」とコメントいただいていてめちゃ嬉しい!!!!

英語版同人誌とメンテナサミットでのサイン会

さてもう一つ印象的な出来事の話を。今回英語版同人誌「Learn Kubernetes the Manga Way」をつくりました。2019年につくった「まんがではじめるKubernetes」を英訳(加筆・修正)したものです。

これを初日のメンテナサミット(CNCF関連プロジェクトのメンテナおよびメンバーのみが参加できるイベント)に持っていったところ大盛況!!

inductor氏から色々な人を紹介してもらえたということもあり、持っていった30部をすべて(予約分除く)誰かに手渡すことができました。

タイトなスケジュールな中相変わらずかっわいいい〜〜〜表紙をつくってくれたS氏にも感謝・・・・・

Learn Kubernetes the Manga Wayの表紙

この表紙も相まって「めっちゃいい!!」「子供にみせよう!!」と言ってくれる方が沢山いて、突如サイン会が始まりました。

英語でのサイン会

「まんがも描けるし、ネイルはかわいいし、なんてアーティスティックなの!」と言われた時はびっくりしました。日本では当たり前にやっているオタク的な活動が、場所を変わればアーティスティックになる・・・興味深い・・・

同人誌のおかげで色々な人と仲良くなることができて本当に楽しかった〜〜〜〜〜!!!!世界中に友達ができた。Peace.

New York Timesで働いている人とフロントエンドの流れが早すぎて困り果てた末のインフラに近い技術領域をやるようになった話とか、 オーストラリアではCNCFアンバサダーが全然いないしコミュニティも小さい話とか、 全部のリリースノートにまんがつけたらいいんじゃないかというJokeや、 独学で日本語を勉強していてKubeCon Japanにプロポーザル出したぜなインドの方など とにかく色々な人と色々な話ができて楽しかったです。

英語版同人誌を書き上げるまで

英語版同人誌を書き上げることができたのはKubeCon Japanでの出会いのおかげでもあります。

ずっとやりたいな、と思っていたものの、なかなかモチベーションが上がらず実行に移せずにいました。

去年のKubeCon Japanで私は「まんがではじめるGitOps」という同人誌を何冊か持ち歩き、興味を持った方に配るということをやっていました。 けれど中身が日本語だったこともあり、「へ〜かわいいね〜」という反応がほとんどでした。

そんな中Women's Community GatheringというイベントでElenaさんというルーマニアの女性に出会いました。まんがではじめるGitOpsの紹介をしながら、私は「Kubernetes版もあり英語翻訳で作り直したいなと思っている」という話をしました。

KubeCon EUに登壇が決まったある日、ElenaさんからLinkedInでメッセージをもらいました。

「登壇おめでとう!アムステルダムで会うの楽しみにしている!」と。どうやら登壇者リストの中から私を見つけてくれたようです。

メッセージのやり取りをしているうちに、彼女から「そういえば、Kubernetesのまんがの英語バージョンってつくったの?」という一文が。

私「こ・・・これは完成させねば・・・」

彼女は単に話のきっかけだったのかもしれませんが、私にとっては大きなきっかけとなりました。

ElenaさんとのSelfie

彼女とは初日にバッタリ1回、そして私の登壇後の計2回会うことができました。

彼女は「今回ヨーロッパの他の国に行くことができないと聞いて・・・」といい、ルーマニアのお土産ももらいました。

ルーマニアの写真などが書かれた小さな本

彼女の一言がきっかけで同人誌を完成させることができ、私にとっては本当に思い出深い経験でしたし感謝してもしきれません。その上お土産までもらい・・・

と感動していたところ、登壇した日の夜に私の登壇が素晴らしかったことと、登壇したことない自分も何かのイベントで登壇してみてもいいかもと思えたことが書かれていました。

Elenaが自分の本のことを覚えていてくれたこと、わざわざ登壇を見にきてくれたこと、同人誌のきっかけをくれたこと・・・色々と私が受け取るばっかりだと思っていました。

でも、そうじゃなかったんだ・・・これが・・・連帯・・・相互エンパワメント・・・オオオン・・・

いやもうとにかくとにかくとにかく!本当に嬉しかったです。国を越えて、私たちはエンパワメントしあえる。改めてKubeCon Japanがくれた出会いに感謝・・・!!!!!


本当は1日ずつ何してたか写真見ながら振り返ろうと思ったのですがちょっと長くなったので一旦これで!!!

ドタバタ参加日記編乞うご期待!


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