vim-jpのslackで教えてもらったゲーム。 忘れない為にメモ。
女性エンジニア向けコミュニティ一覧
調べて見ました。 いやもうめっちゃあるね!!!すごい!!!!!
特定の技術を掲げたコミュニティ
PyLadies
pythonという言語の女性むけコミュニティ。
とても活発に活動されています。
tokyoとは書かれていますが、Caravanのページには「日本全国の女性Pythonistaとコミュニケーションするイベントを企画しています」 とあり、実際に地方でのイベントも企画したことがあるようです。
二度ほど参加したことがあるのですが、とても楽しかったです。
合宿一度は参加したいなと思いつつまだできていない…!
Rails Girls
rubyという言語のフレームワークrailsの女性向けコミュニティ。
こちらもかなり活発に活動されているみたいです。
東京のみならず全国色々なところでイベントが開催されています。
droid girls
Androidの女性向けコミュニティ。
イベント一覧を見ると大体月に一回は活動されているみたいです。
今の所東京のみですかね?
Java女子部
Javaという言語の女性向けコミュニティ。
イベントで仮装したり浴衣着たり、かなり色々やっているみたいですね。
言語を問わないイベントもあるみたいなので一度見て見るといいかもしれません。
Women Who Go Tokyo
Go言語に興味がある女性とジェンダーマイノリティのコミュニティ。
Tokyoとある通り、現在東京のみのようです。
Googleは日本に限らず世界的にジェンダーマイノリティに対して取り組んでいるようなので 素晴らしいと思いました。
Node女学園
nodejsの女性向けコミュニティ
Jaws-ugクラウド女子部
https://www.facebook.com/jawsug.cloudgirl/www.facebook.com
AWSの女性向けコミュニティ
特定の技術は掲げていないコミュニティ
Geek Woman Japan
年に三回女性向けイベントを開催しているカンファレンスイベント運営団体。
1月に行われる新年会は参加してみようと思います!
技術の枠を超えて色々な方が多数参加されているようで、 とても面白そうです。
WITTY
WITTYという最近立ち上がったコミュニティ。
先日行われた忘年会(先約があり行けず…)では「エンジニアになりたい枠」「エンジニアに話を聞きたい枠」があり、 エンジニアではない人でも参加できそうです。
GTUG Girls
色々なテクノロジーを扱い、ハンズオンを行なっているようです。
気になるテクノロジーがあったら気軽に参加できそうですね(kubernetes編行けなくて悔やまれる...)
あとがき
思ったよりも沢山あってびっくりしました!
気になるコミュニティがあればぜひ参加して見てください。
最近はslackを立ち上げているコミュニティも多いので、 イベントには参加できないけれど相談したい、地方だから来て欲しいなど 一度相談して見ると良いかもしれません!
私自身何かコミュニティの運営をお手伝いしたいなと考えているので来年は色々イベントに出かけてみようと思います。
最近では女性向け以外のイベントでも女性・ジェンダーマイノリティ枠が設けられていたり、 運営の方も(ジェンダーに限らず)マイノリティを課題と捕らえられている方が多くいらっしゃると感じます。
女性向け以外のイベントも面白いものが沢山ありますので、 興味があれば他のイベントも参加してみてください!
では、素敵なエンジニアライフを!
年始に立てた目標と振り返り
この記事はmohikanzアドベントカレンダー 22日目の記事です!
はじめに
年末ですね!毎年年始に1年の目標を立てる文化があるのですが、いつもたてるだけたてて途中で目標を忘れちゃうので、今年から張り紙にしました!これで忘れない!
(余談ですが数年前大学の後輩に「今年の目標は長澤まさみになること!」て言ったら「あおいさん在学中も同じこと言ってましたね!!すごい!!」て言われました。成長してなさsugoi。)
やっぱ人生もPDCAまわしていかないとね!
さてひとつひとつ振り返って行きたいと思います
キャンプに行く(9月に達成)
毎年毎年キャンプに行きたいといいながら達成できてなかったので、今年の目標にしました。
毎年2,3回キャンプ行ってるAちゃん、キャンプ道具一式もらったし車もあるぜ!なBちゃんと三人で行きました。
写真からお察しかもしれませんが、この日は大層ゴイゴイスーな雨で、
車の中で雨が止むのを待つ→止まないのでタープの下でBBQ→テントの入り口を閉め忘れていたせいでテントの中がびちゃびちゃ→車中泊
というなかなかなゆるキャン△でした。
後日テントの持ち主が別の人とキャンプに行った際、またしても雨で、実はテントが雨漏りしているということが発覚したそうです。
(さりげなく雨女じゃないよアピール)
ということでリベンジしないとね!!というお話でした!来年の目標はキャンプリベンジかな!
Go言語を学習する
達人プログラマーという書籍に「1年に1個新しい言語を勉強しよう」と書いてあったので立てた目標。
- 作者: Andrew Hunt,David Thomas,村上雅章
- 出版社/メーカー: オーム社
- 発売日: 2016/10/20
- メディア: 単行本(ソフトカバー)
- この商品を含むブログ (8件) を見る
プロゲートというオンライン学習サービスの無料枠で少しGoを学習し、
人が作ったGo製のツールをよんだり改修できたから目標達成かなあ…
自分で一からサンプルプログラム作ったりしたわけではないので評価甘めかなと思いつつ!
これを機に継続して学習していけたらと思います
OSSにコミットする(12月に達成)
いや〜この目標達成無理かなと思ったんですけれどね!!
詳解HTTP/3の翻訳に携わることができました!!
翻訳した内容はこちら
Introduction · HTTP/3 Explained
そしてコードはこちら
いやあ、これ10日間くらいで一気に翻訳して、マージされてというスピード感だったのですが、楽しくもあり大変でもありました。
それなりに英語に自信のある私でしたが、改めて翻訳の難しさを実感しました。
自分は理解できているのに、伝わる日本語にできないというもどかしさ!!
この時高校・中学英語で英語を和訳するときに先生から教わったことがとても活きていると実感しました。
学校の英語なんてどうせ受験英語だろ、私が英文理解できてるからよくないか?などと嫌々勉強していたのですが
今思うと先生は受験英語を教えていたのではなく「日本語で正しく英文の内容を伝える方法」を教えてくれていたんだなと思いました。
いやー、人生何が活きてくるかってわからないですね。何が無駄だったかなんて、死んで初めて分かるんだろうなと思いました(突然のポエム)
この翻訳プロジェクトの発起人&リーディングを担当してくれたinductor氏はアドベントカレンダー20日めに本プロジェクトについて詳しく書いてくれているのでそちらも参照ください!
LINEスタンプを出す(3月に達成)
はい最後は宣伝です!
LINEスタンプ第二弾出す出す詐欺をしていたのですが、目標達成に向けて年始早々に活動し始めて3月には出すことができました!!
https://inductor.hatenablog.com/entry/2018/12/08/110018
来年もスタンプ出したいですね。
総まとめ
ちゃんと目標貼っておくと思い出して実践できるので良いですね!
来年も続けたいと思います!
来年こそ長澤まさみになりたい!!!!!!!!
JAWS-UG yokohama行ってきた
宇宙一早い振り返り会! ということで行ってきました。 来年はre:Inventに行きたいなー、というのと AWSもっと詳しくなりたい!というモチベーションが湧きました。 以下メモです。
吉田さん
- 2006:4 -> 2018:170くらい
- 参加者50000人
- 来年みんなで行こう
- firecracker:VMM
- セキュアなアイソレーション
- コンテナはサンドボックスではないので脆弱性があると一点突破されてしまう
- 高速起動
- 小さいメモリフットプリント
- SageMakerベースの機械学習
- AWS DeepRacer
- 全てがパッケージングされた
- オンプレを食らうAWS
- オンプレに対する後ろ髪がひかれていた
- 我々が手にしているケイパビリティ
- 二度と戻らない「クラウドが完成する瞬間」に立ち会っている
大栗さん
- DB系アップデート
- Dynamoにトランザクション
- Redshift 負荷が高いとスケールする
- AWS lake formation
- timestream
- 新サービスなのにセッションがない
- 良さそう
- スライドは2枚しか存在しない、、
- スケーラブルで完全に管理された時系列データサービス
- 1日あたり何兆ものイベントを処理できる
- 料金
- 取り込みと保存で課金される
- 最近のデータはすぐ取り出せる、長期保存は別のところへ
- 1GBあたり$0.5
- 以下妄想
- 料金体系がcloudwatch logsに似てる
- cloudwatch logs insights
- 時系列データベースとして使えるようになった
- 設計方針が似てる?
- cloudwatch logs insights のクエリが六つある
- parse
- 2018/11/5以降のデータのみ検索可能
- マネジメントコンソールからクエリを投げられる
- とりあえずcloudwatchにログを入れるみたいなのが標準の使い方になりそう
- sessionがないサービスもある
kamedaさん
- blockchainとbitcoinの説明
- Bitcoin: bitcoinとその技術
- bitcoin: 仮想通貨としてのビットコイン
- Route53のみSLA100%, 世界中にサーバーが散らばっているので
- hash関数 sha-2
- 常に同じ桁数
- S3にアップロードされたファイルの改ざんチェックがされる
- hash treeの技術を残したい
- QLDB
- フルマネージドな元帳DB
- updateしていったあと、中間データを消したくても消せない
- managed blockchain
- 承認付き分散ネットワークという違い
- ある単体の企業がグローバルな仮想通貨を普及させたい、みたいなとこに使える
haraさん AWS
- コンテナの話します
- ECSm Fargateにタグ付けできるようになった
- ECSでタスクに対してより安全に秘密情報を渡せるように
- 例えばDBの接続情報をアプリの設定ファイルに持っている場合
- ARNを渡すと、そのARNの内容を環境変数として展開
- marketplace for コンテナ
- データドックの監視とか
- ECRへのコンテナイメージプッシュを契機としてcodepipelineが実行可能
- dockerイメージのpushがきっかけで実行
- ECSとcode deploy連携によるblue/greenデプロイメント
- 今までロールバックできなかった
- firecracker
- 一般の人が使うものではない
- 自分でlambdaを作ろうとしている向け
- gviserとは全く別物
- cloudmap
- コンテナは1日生きていることを想定しない。普通の使い方
- サービスAを問い合わせるとarnやIPが返ってくる
- SQSのデプロイし直しとかもできるようになる
- app mesh
試用期間だけどre:inventに行く方法
- re:invent2018 standby 事前勉強会→上司と先輩を連れて行く
- NW-JAWS → ラスベガスで開催される
- ラスベガスの過ごし方の情報を作る
- とにかくjaws-ugに行き、色々な出会いをしておきましょう
lambda layerの権限管理を触ってみた
南波佐間さん - reinvent, LT初参加! - lambda layer - 複数の関数で共通しているライブラリなどを、別のlayerとして共有可能 - publish layer version - deletelayerversion - delete - listlayerversions - ListLayer - Layer側から使用されている関数の一覧が確認できる画面やAPIがあると便利
AWS reinvent
- 広かった
- Game Day
- チームバトル
- Unicorn rental
- 仮想の企業に入る
- テーマ:マイクロサービス
- 4時間かける2
- competition & collaboration
- 相手のサービスを使う
- 技術力&営業力
- 自分のサービスを使ってもらう
- スケールや熱気を肌で感じよう
かすやさん
- 自費で参加した
- 安川電機
- ロボットアームの会社
- 電波法読むと大丈夫だよ
- udemyのアラブ人のおじさんが66時間を喋るやつ、やったら受かった
- iphoneでクイズ
- ハーレーライド
- 233km
- レストラン
- ジミージョーンズ
- monta noodle house
- rollin smoke BBQ
- 来年も一緒に行きましょう!
来年参加する方へ
- 基礎体力はつけよう
- 3-5時間しかねれない
- 22時 midnight madness
- 25時まで続く
- monday night live
- venetianの昼飯は悲惨
- japan night
- 名刺交換しまくる
- 基調講演8時からなのに6時半から並ぶ
- reinventに行くと千人とか色々な人と仲良くなれる
数字と写真で伝えるreinvent2018
- 瀬戸じまさん
AWS resource access manager 触ってみた
- リソースの共有を行うためのサービス
- AWSアカウント間で共有できる
- subnet
- transit gateway
- 複数の関数でvpcや拠点間の相互接続を可能にする
- resolver rules
- license configuration
- 商用ソフトウェアのライセンス管理を行う
- タグは共有されなかった
- リソース共有に対するIAM ポリシーみたいなのはなかった
反省
- まずまずの満足感
- monday
- iam policy master in 60 min
- advanced infrastructure as code
- tuesday
- パブセグ向けのキーノート
- multi-region active-active
- wednesday
- key-note
- PTSツアー
- 面白くなかった
- thursday
- re:play
- メソられてないもの
- training の仕方
- cloud is a culture, AWS is a language
- 目に見える成果があったほうがいいよ
- ベガスで働き方改革とかダメ絶対!
- またベガスに行きたいです
- また行きたいから頑張る
- ロデオマシンが心残り
- これあって超助かった:おしりふき
transit gateway
AWSウルトラクイズを勝ち抜くためのTips
vimconf2018行って来ました
真面目なレポートは他の皆さんがやっていただけるので なるべく楽しい感じにしようと思ったら結果こうなった。 中身があまりないですね…しかも詰め込みすぎ…絶望…
真面目なレポートも書こうと思ったけどこれ書いて力尽きた。 次からはテキストだけにしよう、、、
virtualenv使い方備忘録
前回の記事( https://blux.hatenablog.com/entry/2018/10/18/000347 )で多大な感謝と自分への戒めとして壮大なポエムを書いたわけですが、肝心の対応方法 を書いていなかった。
無事にpythonが使えるようになったかと思いきや、ansibleが動かなくなった。
ポエム記事しか書かなかった自分は、結局どうすればいいかわからなくなった。おい!
というわけで自分のメモ用に改めて書きます。
環境:ubuntu 16.04LTS
まずvirtualenv環境の作り方。
$ cd hoge $ virtualenv -p python3.5 ansiblevenv
この-pでpythonを指定しないとデフォルトのpython(例: /usr/bin/python)が使われてしまいます。
ちゃんとvirtualenv環境のpythonとpipが使われていることを確認します
$ which python3 $ /hoge/bin/python3 $ pip3 --version $ pip 18.1 from /hoge/ansiblevenv/lib/python3.5/site-packages/pip
ちなみに-pを忘れると以下のようになる。
$ which python3 $ /usr/bin/python3 $ pip3 --version $ pip 8.1.1 from /usr/lib/python3/dist-packages (python 3.5)
pipのバージョンまじでNANDEYANEN
おそらくこれは私の環境が壊れているからだと思います。
これのせいで色々ハマったんだ…
さて、あとはvirtualenv環境でansibleをインストールします
$ source /hoge/ansiblevenv/bin/activate $ pip3 install ansible $ ansible --version ansible 2.7.1 config file = /hoge/.ansible.cfg configured module search path = ['/hoge/.ansible/plugins/modules', '/usr/share/ansible/plugins/modules'] ansible python module location = /hoge/ansiblevenv/lib/python3.5/site-packages/ansible executable location = /hoge/ansiblevenv/bin/ansible python version = 3.5.2 (default, Nov 23 2017, 16:37:01)
はい!うまくansiblevenv環境内にansibleがインストールできましたね。
ほかにpipでインストールしたモジュールも同様に環境毎にインストールすると良いです。
ちなみにvirtualenvで新しい環境を作るときに古い記事だと
virtualenv --no-site-packages
と書いてありますが、今はグローバルサイトのパッケージ(例:/usr/lib/python2.7/site-packages)をデフォルトでインストールしない
という設定に変わったようなので、逆にグローバルサイトのパッケージをインストールしたい場合は以下のように指定します。
virtualenv --system-site-packages
詳しくは公式ドキュメントに記載されています。
User Guide — virtualenv 16.0.0 documentation
モヒカンのみんないつもありがと!!
python使うならvirtualenv入れろ自分
python使うなら仮想環境使おうよと昨日の自分に言いたい。
python使いはじめの頃virtualenvなどの仮想環境を使うべきか?と調べたとき、python2と3を切り替えるみたいな状況じゃなければ仮想環境いらないのではという記述を見た。
python3しか使わない。そこに間違いはない。そして仮想環境を入れずに今日まで来た。
今日、pgadminを入れたらaws cliが使えなくなった😨
sslモジュールがない→pipのバージョンが古すぎてsslモジュールが入れられない→sslモジュールがないのでpipのバージョンを上げられない
デッドロック…‼
恐ろしい、本当に恐ろしい🤮
私は今ansibleを使うなどpythonとは切っても切れない仲だというのに。
こんなとき、仮想環境環境を使っていれば、壊れたpipはぽいぽーい!
で終わってただろう。
でも、私はそれをやっていなかった。
python2や3を切り替えるかどうかではなく、うっかりpython環境を変える(不意に何かをインストールしてしまう)かどうか(ひいては自分のうっかりさん度合い)でpythonの仮想環境を選択してほしい。
今日の私はそう思う。
色々調べたりアドバイスをもらったもののローカル環境を復帰することはできませんでした(pythonがOSに依存してる可能性もあるためクリーンインストールもできず)
ただvirtualenvを入れたら解決したんです!新しいpipもインストールできたんです!!
協力してくれたモヒカンのメンバー本当に本当にありがとうございました!!!!!!