続・フル在宅勤務とコロナ

おいおいおいおい前回ブログ書いてからそろそろ1ヶ月経ったかなとか思ってたらそんなレベルじゃないじゃんびっくりしちゃったよ... Twitterのファボがいいねになって5年経ったってよ、長いんだか短いんだかよくわかんないね。

本当は「あれから1ヶ月でこうなりました〜」て書こうとしたけど、最早1ヶ月と2週間〜!FOOO!

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1ヶ月と2週間で変わりました

1ヶ月前は結構ダメダメで、1週間に一度は「完全に何もかもダメになる日」みたいなのがあって、

家でわんわん泣いて、その日は仕事5時くらいに上がって、9時には寝る、みたいなことがありました。

今はそういうことは大分なくなり元気に働けています。

時折ライブに行けない辛さから、人生何もかもどうでも良いみたいな気持ちになりますが、比較的元気です。

それにしても長かったですね。結局大丈夫になるのに2ヶ月くらいかかったわけで。

すぐ慣れた人とか、今までと変わらないといったツイートを見かけるたび、 私はなんでこんなダメなんだろうみたいに余計落ち込んでいました。

そこでツイッター辞めれば良いのに、結局音楽の情報収集とか、友達が送ってくる推しに関するツイートとかで見ちゃうんですよね、ツイッター

なので辞めれませんでした。FOOOO!!!

で、今もしこれを読んでいる人で、まだ全然平気じゃないっていう人がいたら、 どうか私のことは気にしないでください。

私はたまたま色々ラッキーで、2ヶ月で済んだのであって、状況が違ったら多分もっとかかっていた。

はいというわけでこの1ヶ月と2週間で何があったか振り返ってみましょ〜〜〜☆

在宅勤務仲間が増えた

筋トレを始めた

この頃「どうしようムキムキになってしまう(なりたい」とツイートしていますが

↑このツイートから更に2週間経っていますが、変化ありません。毎日筋トレしているのに!!!!

これまでの生活で多分相当カロリー消費して生きていたんだと思う。

ミラーボール的ライトを買った

リモート飲み会でこれ使うとウケるのでおすすめです。

あと単純に楽しい。

限界まで飲んだ

プチバズった

GWにやろうと思って何一つ進まなくてめちゃくちゃ凹んだ気持ちを絵にしたらプチバズりました。

あるある!みたいなコメントをたくさんもらっていくうちに、めちゃくちゃやる気が出てKubernetes the hard way半分終わりました。ありがとう。

the 1975のリスニングパーティーに参加

最早今これを糧に生きている!!!!明日新譜リリースそしてリスニングパーティーが終わると思うと辛すぎるし6月生きていける気がしない...

まとめ

はい。といった感じです。 でなんで自分のツイートまとめてるんだっけ????

今日は鳩を自転車で轢きかけた。彼らも少し気が緩んでいるんだと思う。

在宅勤務時少しでも元気に働くためにやったこと

完全在宅勤務(一切出社しない)になって(間飛んで)3週間くらいになるので、 備忘録を残したいと思います。

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やってよかったこと

他の人の言葉を気にしすぎない

これ別に在宅勤務に限った話ではないですが、

こういう時に平常心ではいられなかったので敢えて書きます。

完全に在宅勤務、外出自粛する人が多くなり、ツイッターや友人とのやり取りの中で

[私は今までと変わらないから平気/在宅の方がむしろ捗る/何がそんなに大変?]

みたいなのをよく見るようになります。

それ自体は良いんですけれど、

それを受けて私自身は「こんなことで弱音を吐いてる私ってダメなんだ」

みたいな思考回路になっちゃいました。

「みんな家での生活をこんなに楽しんでいる、平気でいる、仕事ができている、それなのに私は...」

けど冷静に考えてみれば、みんな同じ「家にいる」でも状況が全然違うはずです。

仕事の仕方(1人で進める/人と進める)、性格、趣味、ペットがいるか、家族がいるか、部屋の広さ、立地...などなど。

だから今平気じゃないのは、その人の個性や事情であって、それがダメなわけじゃないんだなって。

辛いもんは辛い!!!!というわけで床に突っ伏して1人でだだこねたりしています。

イマジナリー同僚の迎え入れ

イマジナリー同僚を迎え入れることで朝のおはよう、 困った時の相談相手、孤独感を回避することに成功しています。

お花を飾る

我が家の近所に花屋がないので、外に落ちているお花を拾ってきました。

これ、かなりいいです!!卓上春。

水に浮かべているのでユラユラ揺れるのも良い。

楽器をはじめる

ギター買いました。あとiPadがMPCになるってことを知り、ソフトを買いました。

昼休みとか、気晴らしになります。

これで1人バンドを組める...!!!

こんな感じになりたい。

公園に行って鳩を観察

生き物を見るだけで癒されるということに気づきました。

毎日行くと、意外といろいろな模様の鳩がいることに気づいて面白いです。

虫や爬虫類も探しましたが、一番見つけやすいのは鳩です。

ベランダを活用する

意識的にベランダで休憩をとったり、ベランダに向かって仕事したりしています

結構気分転換になって良いです。

あまり効果なかったこと

ゲームをはじめる

牧場物語という選択肢はあんまり良くなかったかもしれません

匂いを変える

オンとオフで匂いを変えるといい、という話を聞いて

勤務中はオレンジの匂いにしているのですが、

結局だらだら働いてしまう&匂いを変えるのを忘れる

というのでうまく活用できていません

朝コーヒーを入れて勤務開始気分にする

休日も朝コーヒー入れるようになってしまったり、

コーヒー入れたまま忘れて放置してしまったり、

お湯を沸かしたことを忘れて放置してしまったり、

なかなか継続できません。

身に付けるものでオンオフを切り替える

時計とか、身に付けるものでオンオフを切り替えるといいと聞いたので実践しました

壊れてしまい、現在実行できません。

新しい指輪を手に入れようとフエラムネを買ったらキリンのクリップが付いてきました。

一期一会。

以上!!

この先また1ヶ月くらい在宅勤務だろうし、1ヶ月後にどうなっているか(特に楽器)が楽しみですね。

ちなみに1ヶ月前の私は随分楽しそうであった

2019年振り返り

2019も終わります

こんばんは!皆さんお元気ですか?2019年も終わりますね。いえーーーーーい!

今年はもうなんと行っても人生初転職!職を転じた!

これに関してはもう転職して良かったなと思うことばっかなのでハッピー2019でしたね。

相談に乗ってくれた友人たち、支えてくれた旦那、みんなマジサンクス。

あおいの人生の新章はじまりましたね。ニューライフビギンズ。

あと転職の有休消化中に行ったドイツとイギリスが良すぎて…人生心に残る出来事の1ページに刻まれました。

あ、旅行記完成してないな…🤔

さてビッグムーブメントがあったのでその他のこと忘れがちですが、一応年始に予定立てていたので振り返りたいと思います。PDCA!!

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年始に立てた今年の目標

では上から振り返って見ましょう!

vim-plugin自作

結局できなかったですね...。 また来年!!

Goでツール自作

結局できませんでした。

ただこれGoを勉強する、という目的のために立てた目標なので

今年は少しGoを読み書きできるようになった、

という意味では目標達成できたと思います。

キャンプリベンジ

去年キャンプで大雨に見舞われ車中泊だったので、今年リベンジしてきました。

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いい天気でした

前回ひどい雨で車中泊、当然お酒もそんな消費できなかったのでお酒を少なめに買い出したところ、なんとお酒が夜ご飯を前にして尽きるという😇

技術書典で本を出す

いや〜〜〜〜はじめての技術書典で同人誌を出した!

これまだ1年も経ってないんだ...信じられない...

あんなに多くの人にてにとってもらえるとは思わなかったですね…🙏🙏🙏

色々な人におとうふくんを認知してもらえるきっかけになったり、自分がKubernetesにハマるきっかけでもありました。

来年も出るよ!お楽しみに!

振り返りブログ記事はこちら

技術書典6で初サークル参加しました!【おとうふ工房】 - 腹は減る

OSSにコードでコミット

コードで、という点は達成できていないです。

ただこれ目標の立て方が悪かったというか、手段と目的が入れ替わってるような気がするので来年以後はこういう目標立てないだろうなあ。

今年はOSSに対する心構えと、もっと気軽に参加していいんだってことを学べたので100点!

OSSに貢献するのはとっても簡単、そうVimならね! - 腹は減る

来年の目標

今年は総じて目標の立て方が悪かったな感が否めないので、来年は目標の立て方を変えたいと思います!!!!!!目指せ三浦大知!!!!!

あと2019年は気づいたら1年中漫画を描いていた1年でしたね!楽しかった!!

ただ楽しいは楽しいんですが、2020年はSWエンジニアとしてもっとレベルアップしたいので、技術書を描くのは一回お休みにしてコードを書きまくる1年にしようかと思います!あおい先生の次回作にご期待ください!!!

と言っても「こんなの書いて欲しい」って言われたら書いちゃうかもしれない。期待には応え続けたい!

というわけで来年もよろしくお願いしますー!!!FOOOO!!!!!!

OSSに貢献するのはとっても簡単、そうVimならね!

こんにちは!あおいです!この記事はVim2 Advent Calendar 2019 - Qiitaの12日目の記事です。

そしてこれはVimConf2019のIKさんの発表に対するアンサーソングでもあります

https://vimconf.org/2019/slides/IK.pdf

(一度は言ってみたかった、「アンサーソング」...!!)

VimConf2019のIKさんの発表を受けて

彼の発表内容は、自分がVimを通じて段々と使う側から作る側に貢献していくお話でした。

そして最後の方に、「OSSにすぐ貢献したいなら、する方法がある」と紹介があったのがVimヘルプの日本語訳活動です。

github.com

以前一度README - HTTP/3 explainedの日本語訳をやったことはあるものの、継続的なOSS活動をしていなかった私は「今しかない!!」と思い、日本語訳に取り組んでみました。

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PRを出すッ

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そしてMergeされるッ

初PRっていうだけで褒めてくれるんですよ????すごくないですか????

OSSへの貢献簡単ですよね!!!Vimならね!!!!

そしてVim活を進める

その後Vimへの愛が深まり、以前から放置していた「VimMarkdown Previewをする」という環境を整えるためにPrevimを使い始めました。

github.com

しかし手順通りに動かしても、動かない。

何をどうすればいいかわからない私はとりあえず聞く。

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vim-jpのslackに助けを求める

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優しさ

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そして解決!!(そして自然なダジャレ)

これ見返して、自分に対して「もうちょっと自分で調べなよ」とか「開発者ツールでコンソール見るくらい普段やってるでしょ!!」とか色々自分大丈夫かと思う一面がありながらも、みなさまめちゃくちゃ優しく解決まで導いてくれたわけです...本当vim-jpの人たちの優しくて好き

とここで「解決したから良かった良かった」と思ったわけです

OSSに貢献するという視点

めでたしめでたしでした。"私"にとっては。

そしたらそのあとmattnさんがツイートするわけですよ。

ああ...!!!

私はこれまで、「使えなかったら諦める」「自分が使えたらそれでOK」って思ってたんですよね。

なんでかというと、「この世の中優秀な人がたくさんいて、私がハマったことなんてきっとみんな既に解決してることだろう」「ググって出てこないってことは、私だけの問題なんだろうな」っていうめちゃくちゃネガティブな思考が根底にあったわけです。

私は今までOSSに貢献するきっかけがなかったのではなく、OSSに貢献する思考や視点がなかっただけだったのですね。

というわけで

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人生で初めてissueを立てる(しかもなぜか英語

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そしてPRを送る

この時の心境↑

そして無事mergeされました

めでたし...ではない

ここまで来て「いい話だった!これからもあおいのOSS冒険は続く!次回作にご期待ください!」と締めたいところではありますが、実はこれで終わらなかった。

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Previmの原因調査のためにneovimのバージョンをあげたら...

何かを解決するために、何かを踏むッッこれがエンジニア道だッッ

同じ現象にあっている方が既にissueを立てているので、「私も同じ事が起こったよー」と相乗りします。

github.com

これまだ解決できていないのですが、今5人くらいで「これ試したけどダメだったー」「次これやってみてー」と色々試行錯誤して解決しようとしています。

顔を合わせたこともない、国も全く違う人たちと一緒になって問題解決しようとするのめちゃくちゃ楽しいんですね...

まだ解決できていないし、この現象結構困ってはいるんですが、それでもこうやって「みんなで解決しよう!」という精神のあるVim好きだし私は使い続けようと思いました☺

終わりに

Vimの話ではあったものの、Vimを通じてOSSとの関わり方を教えてくださったvim-jpのみなさんありがとうございます。

というか、vim-jpの人たちすぐ褒めてくれるし一緒に解決してくれようとするし本当最高だよ...

The next OSS contributer is … You !!!

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girls.vimでの試行錯誤とこれから

IT業界多様化に向けた取り組み Advent Calendar 2019 1日目です!!

私はgirls.vimというコミュニティを運営しています。

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女性エンジニアを増やしたい!というのもありますが、女性エンジニア同士を繋げて、何かあった時にお互い助け合えるようなコミュニティを作りたいと思っています。

なぜなら私がとても困っているから!!!!!!!!

立ち上げの思いに関してはこちらのスライドに書いています。

speakerdeck.com

コミュニティの運営どころかサークルの部長もやったことがない私ですので何かと試行錯誤です。

ということで、この記事ではやってみた試行錯誤の結果を書いて来年につなげていきたいと思います!!

これをみて「うちはこう解決してるよ〜」「こうやったらうまくいったよ〜」ていう方いましたらぜひアドバイスください!😆

試行錯誤1: 勉強会の内容

girls.vimで勉強会をやりたいと思ったものの、どういう形式がいいか全くわかりませんでした。

LT形式で人の話を聞いてみたい一方、恐らく母数が少ない参加者に対して更にLTをしてくれる方はどれくらいいるのだろう...?と。

運営メンバーなどで色々考えた結果、「両方やっちゃおう!」となりました。

検証内容

  • LTともくもく会、両方やったら人はくるのか?
  • LTともくもく会、どちらが良いか?(アンケートによる結果を集計

結果

過去2回LT&もくもく会を実施しましたが...

  • もくもく会が好評
  • LTで得た知識を元にもくもくというのも良い
  • 男性のメンターがいるというのも好評(フラットな勉強会に感じられる

考察

もくもく会が好評なようです。

割と「使っているけれど使いこなせていない」みたいな方も多く、そういう方にとってはもくもく会が好評なようです。

また、男性メンターの方にはプラグインが得意な方、メンター経験がある方など毎回色々なタイプの方がいるので いくつかの嗜好に基づいて教えられているというのもいいのかなあと。

メンターやっていただける男性の方に感謝です🙏

スタッフの方は男女問わず特にこちらから積極的にお願いしたわけではなく、こういう企画があると言ったら「メンターやるよ!」と申し出てくれた方々ばかりです。

そういう人たちが集まるVimっていいよね!!と改めて思います😊

試行錯誤2: ゴリラ.vimとの共同開催

ゴリラさんの主催するゴリラ.vimというイベントが毎月あるのですが、こちら毎回面白い内容のLTが開催されています。

私も過去2回ほど参加し、とても楽しかったのでゴリラさんと共同で非公式VimConf後夜祭と銘打ってイベントを企画しました。

検証

  • girls.vimという名前で男女混合でイベントやったらどれくらい女性が来るのか
  • 女性枠を設けた場合、女性はどれくらいくるのか

結果

  • 運営以外の女性は一人(ひとり...!)
  • 女性枠を15人分設けたが、一人しか申し込みがなかった(そしてそのかたは参加できず)

考察

今回女性が一人しか参加されなかった理由は色々考えられる(日取りが悪かった、開催案内が直前すぎた、内容が興味を引くものがなかったなどなど)のですが、

女性枠を作ったからといって必ずしも女性が増えるわけではないということですね!

運営に女性がいるとか、登壇者に女性がいる、girls.vimと合同と明言するだけで良くて、枠を設ける必要はなかったのかもしれません。

個人的な意見ですが、倍率が高いイベントで「女性にぜひ来てほしい!」という場合に枠を設けるのは有効かもしれませんが

今回みたいに性別不問枠が空いている場合、枠を設けることの効果はあまりないのかもしれないですね。

また一年後くらいに性別不問勉強会やって見たいです!

その時はもくもく会とかでもいいかもなあ〜とか。

それは別として非公式VimConf後夜祭めちゃくちゃ楽しかったのでイベント自体は開催して本当に良かったなと思いました😉

今後

引き続きgirls.vimを続けていきたいと思います!2ヶ月に一回くらいかな?

もくもく会が好評っぽいので何回か続けたいと思います。

今までもくもく会の内容が結構ふわっとしていたので、もう少し形を決めたいなとか。

あとはHP作って興味持った人が検索でたどり着けるようにしたいなとか!

ひとまずslackのスペース作ったので興味ある人ぜひ参加してみてください!

特にVimに限るつもりはないので(Vimの話題多めになる可能性はありますが)、お気軽に参加してみてくださいね!

https://join.slack.com/t/girls-vim-jp/shared_invite/enQtODI4MjczMDc5NzE1LTFlZWRhODk2ZmQxOWVhZTUzNWRiYjQ3NDg3YzI2YmY4MTY3ZDNiOTJmNThlNWU2YWY1NjY4OGIxOWQ0YjRmNDU

そして運営メンバーであるmicchieさん、ちゅうまんさん、いつもお世話になってますそして今後ともよろしくお願いします😊

合宿とかやりたいな〜みたいな気持ちがあるよ〜〜(ブログ越しに想いを伝える)

技術書典6の部数振り返りと7に向けて

こんばんは!技術書典に向けて全然原稿が仕上がってこないあおいです!ゲフー

さてそろそろ早割〆切とかで部数どうするか迷いますよね

参考までに私の前回の被チェック数と当日どうだったかというお話をしたいと思います

前回の感想ブログはこちらを参考にしてください

blux.hatenablog.com

技術書典6振り返り

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被チェック数と日付のグラフです。

一番最後の4/14は当日なんですが、当日の伸びすごいですよね。

この時私は物理本300冊、DLカード100枚刷って行ったのですが、

確か14時くらいに物理本が終わり、16時くらいにはダウンロードカードがなくなりました。

在庫抱えなくていいのはいいのですが、わざわざ足を運んでくださった方に「すいませんありません」というのはかなり心苦しかったですね...

技術書典7でどうするか

今回既刊新刊両方出すのですが被チェック数は1つしかカウントできないので余計悩みますよね。

Kubernetes島にいるのでKubernetes本を多めに刷っていくかなー...

転職してから1ヶ月経ちました

転職してから一ヶ月経ちました!!

と書き始めてから2週間くらい経ちました。昨日のサマソニで燃え尽きています。

転職したての気持ちを忘れたくなくて、ブログ書いてます。

転職してどうか 

いやー毎日面白いことたくさんだしみなさん優秀だし新人の方よりも自分はできないんじゃないかってくらいなので自信が地にめり込み一ヶ月経ってマントルに到達しそうな勢いですねー!!!!ゲボォ(自信無くして吐いてる様子)

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私の自尊心

それでもやっぱり優秀な人がたくさん周りにいる状況はめちゃくちゃありがたいですし、自分が頑張ればなんとかなるとわかっている世界は楽しいしやりがいがあります。

あと皆さんオンラインでめちゃくちゃ反応くれるし、中途に対して手厚いケア(前職の新人時代よりも気にかけてもらえる)があってありがたいです。

今年から始まった開発者向け研修は、社内の強強な人がかわるがわるGoやgRPCやKubernetesやCI/CDや色々教えてくれるという大変ありがたいもので、涙が出ます。

会議が少ない、時間内に終わる、そもそもある程度議題や情報共有してから臨む、というところも仕事がしやすいです。

分報で人が今なんの仕事をしているか、つまったら誰かが(あって話したことない人でも)教えてくれる、というのもいいなと思います。

リモートが当たり前で、リモートの人と働いていてストレスを感じにくい設備投資されているのもいいですね。

何より一番いいなと思ったのは、みんなで振り返ってどうしたらいいかを考える文化ですね。しかも、対策がその後の開発活動にどう影響するかを考慮し、ちゃんと品質やコストを天秤にかけて考えるところです。

さて、私があげたことなんて、どの組織でも普通じゃん!いいところでも何でもなくない?と思われるかもしれません。

けれどそれができていない会社も世の中には存在するんですよね…(空を見上げながら)

これから

自信なくてゲロゲロになりながら毎日頑張っていますが、実は先日ちょっと褒められまして、技術力以外にも仕事っていうのは人と人の関係で成り立っているのだなと改めて気づかされました。

自分には足りない技術力を補いつつ、常に謙虚で、向上心を持ち、感謝の心を忘れず人と接しながら仕事していきたいと思います。

KubernetesのLTとかできるようになりたいなーと。

当面は技術書典の原稿との戦いですね(ゲボォ